Archive for October 2014
04 October
金子忠政詩集『やがて、図書館へ』
この詩集への私の理解は、少々、捻くれているのもしれない。それは、詩集『やがて、図書館へ』が、私を含めたいわゆる詩人と称する者達への警告の刃(やいば)であり、その矛先は確実に私に向いていると、殺気を感じるからである。後にも、先にも、殺気を感じた詩集は、これを除いてこれまでにはない。そして、金子氏は、その前に、やさしく鈍器で私を痛打してくれている。
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tansin |
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